Tea Salon

M 1
LIME ICE TEA(ライム アイス ティー)
SOUND PROGRAM - CONSUMERS
MP3
M 2
ORANGE TEA SQUASH(オレンジ ティー スカッシュ)
SOUND PROGRAM - CONSUMERS
M 3
LEMON CLOVE TEA(レモン クローヴ ティー)
SOUND PROGRAM - CONSUMERS
MP3
M 4 MARSHMALLOW TEA(マシュマロ ティー)
SOUND PROGRAM - CONSUMERS
M 5 MASARA TEA(マサラ ティー)
SOUND PROGRAM - CONSUMERS
M 6 STRAWBERRY JAM TEA(ストロベリー ジャム ティー)
SOUND PROGRAM - CONSUMERS
M 7 GRAPEFRUIT TEA(グレープフルーツ ティー)
SOUND PROGRAM - CONSUMERS
M 8 CAMBRIC TEA(カンブリック ティー)
SOUND PROGRAM - CONSUMERS
MP3
M 9 BAKED APPLE TEA(ベイクド アップル ティー)
SOUND PROGRAM - CONSUMERS
M10 ICE MILK TEA(アイス ミルク ティー)
SOUND PROGRAM - CONSUMERS

〜 紅茶を香るように、このCDを聴いてみませんか 〜
全10曲にはそれぞれ紅茶をイメージしたタイトルが付けられ、その日の気分で紅茶をセレクトしてください

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ティーサロンで流れていそうな軽音楽にテクノ、ヒップホップ、ボサノバという「刺激」をプラス

■全曲解説■

M 1
LIME ICE TEA(ライム アイス ティー)
ボサノバとヒップホップを組み合わせることだけ意識。実はストリングスを異常なまでに重ねているので、作曲中どのトラックがどのストリングスかわからなくなってしまい、1トラック単位で何度も聴き直し確認してました。
ちなみに朝、ライムアイスティーを飲んでいるというイメージで
M 2
ORANGE TEA SQUASH(オレンジ ティー スカッシュ)
途中何度か音質が変わるトコはラジオチューニングを意識してます。低音域カットはT-RackSでリアルタイムに行いました
M 3
LEMON CLOVE TEA(レモン クローヴ ティー)
単にオルガンをプログラムしたかっただけ。
ドラムはLM・4というソフトウェアリズムマシンを使用。グルーヴクォンタイズをあえてかけずジャストなタイミングで叩いてます。このダサダサ感がテクノ。わかってもらえるかどうか・・・。
レモンのイメージによりちょっとキツめにhi-EQ上げてます
M 4 MARSHMALLOW TEA(マシュマロ ティー) この曲はBASSが全てなり。
ブレイクビーツはモタモタしたタイミングのものを使ったんですが、メロディのタイミングと合いました。
ヘンテコな電子音はあるCDからのサンプリングだけどナイショ
M 5 MASARA TEA(マサラ ティー) CONSUMERS的JAZZ。
このサックスの吹き方はコンピュータじゃないとできませんね。音符置きっぱなしプログラム。息継ぎ無し。
この曲深夜につくっていたせいか、ものすごい夜の薫りがするのでインド紅茶なのだ
M 6 STRAWBERRY JAM TEA(ストロベリー ジャム ティー) イチゴは朝摘みをイメージ。
悲しくも前向きなオルゴールアンビエント。
裏で鳴っているのは夜のバリ島の自然音
M 7 GRAPEFRUIT TEA(グレープフルーツ ティー) 作曲していくうちに、だんだん構成が変わった曲。
このCDのなかで唯一女性コーラスサンプリングを使用してます。
冒頭の台詞はゴダール映画から
M 8 CAMBRIC TEA(カンブリック ティー) これまたインド。空飛ぶテクノインド紅茶。
YMOのサンプリング多用してます。
曲構成はA→B→C→B→間奏→A→B→C→Bと歌謡曲並にコテコテ。
ハープはドラクエの影響
M 9 BAKED APPLE TEA(ベイクド アップル ティー) 重〜いヒップホップビートに軽〜いフルートを乗せたかった。
ビートにはSTEINBERGから発売しているREXファイル集「HIP HOP」を使用。
ホワワワワーと遠くで鳴っているのはフクロウの鳴き声。エフェクトかけてシンセっぽくしてます
M10 ICE MILK TEA(アイス ミルク ティー) ミルクのやわらかい感覚に紅茶の渋みを足したイメージの変な曲。
破壊的なビートにやさしいクラリネットを乗せてみました
DISCO GRAPHY→